「ついうっかり」車検がギリギリになってしまったけどどうすればいいのか？

仕事は忙しくないですか？
うっかり忘れてしまっていて車検の満了日が2週間をきっていませんか？

メンドくさいかもしれませんが、車検は2年（新車なら3年）に1度必ず受けなければならないものです。
しかし、週に1回しかない多忙なサラリーマンの方は2年毎にくる車検を忘れがちではないですか？

車検を受けられる場所はディーラー、ガソリンスタンド、車検専門のホリデー車検などありますが、どこがいいのでしょうか？

ディーラーディーラーの車検は人材や経験、設備においても高水準ですが、イチバン値段が高いです。安心して愛車を車検に出したいのなら、ディーラーの車検に出すのをおススメします。

ガソリンスタンドガソリンスタンドでの車検はお手軽に安くできますが、車検専門で営業しているわけではないので、質は期待できません。また、代車がない場合が多いので、ガソリンスタンドへ車検を出している間は車は乗れないと思っていた方がいいです。ガソリンスタンド検索

ホリデー車検ホリデー車検は全国に店舗がある車検場です。最短60分で車検を受けられる事ができるので、忙しい社会人の方にもオススメです。また、整備箇所をきちんと説明して車検に入るので、安心かつ車検費用が抑えられるので、コスパのいい車検になります。今までの車検にご不満の皆様、ぜひホリデー車検へ！キャンペーン実施中！

車検はギリギリに受けるとお得になるのか？

車検は期限ギリギリに受けた方が得だと思っている人もいるかもしれませんが、実はこれは嘘であり満了日の一ヶ月前からであれば何時受けても変わりません。

早く車検を受けてしまうと期限もその分だけ、短くなってしまうのではないかと思っている人もいるかもしれませんが、あくまでも基準は満了日となるので早く受けても損は無いのです。

むしろ、ギリギリに受けた場合の方が損をしてしまう可能性があり、ギリギリに受けた場合万が一車検に通らなければ車検切れの状態となってしまいます。

そのような状態で再度車検を受けようとした場合、余計な費用が発生してしまう可能性があるので、ギリギリまで待たずに余裕を持って受けた方が損をせずに済む可能性が高いのです。

車検の予約はいつから可能なのか？

車検を迎える際、いつ車検を受けるか。というスケジュールを気にされる方も多いと思います。事前に予約してしまえば安心ですが、車検予約とはいつからできるものなのでしょうか。

車検自体は検査満了日の１か月前から受けることができます。
但し、ほとんどの方は自分で車検を行わずに、ディーラーやカー用品店に車検を依頼するケースの方が多いと思います。
その場合、ディーラーやカー用品店では、代行で車検を行うスケジュールを確定させておきたい為に、代行手数料などの割引を含めて、早期の車検予約を募ります。
そうはいっても、かなり前に車検予約を受けた場合、予約から車検迄の間に、車の状況が大きく変化（走行距離等）してしまうと、見積もりが出しにくくなります。

なので、車検予約はいつからできるか。と言われたとき、業者によって差はありますが、検査満了１か月前から起算して、更に２～３カ月前から可能であるといえます。

車検に必要な納税証明書の有効期限は？

自動車にかかる税金の納付書は毎年５月に管轄の自動車税事務所などから自動車税納税通知書と一緒に送付されてきます。
その納付書には自動車税納税証明書も添付されており、車検の時にはこの自動車税納税証明書が必要となってきます。
もちろんこの証明書には有効期限があり、きちんと期限を明記されているので、車検を出す前に確認する必要があります。

ここで勘違いし易いのが、５月～６月にかけて車検を受ける場合です。
前回支払った証明書があればいいと思い込み、さて車検を受けようとすると、期限が切れている場合があります。
すでに送付されている納税通知書はまだ納付期限までに日数があるわけですが、それを収めないと車検が受けることができないケースも発生しますので、有効期限には注意が必要です。